いもほり遠足 第2弾!!

秋晴れの気持ちよい青空のもと金農を目指し、白ふじ組・橙たんぽぽ組・白ちゅうりっぷ組の82名の子どもたちと、教職員11名がでぶいも、ちびいもとの出会いを求めて出発(^^)
約30分かけて現地へ行き、待っていてくれた金農の先生に挨拶をし、さっそくいも畑へ☆
今日もたくさんの幼稚園や保育園の子どもたちと一緒になり、各々に与えられた畑に入り、掘りやすいように手を広げ間隔をあけ、目の前のいものつるを引っ張って畝の土を出さないと掘れません。


じっと座って畑を見つめ、「先生、いも出ないよ〜

「…う〜ん当たり前でしょ!つるを引っ張るのよ!黙っていても出てこないよ〜!」


しゃがんで待っていればいもがムクムクと出てくるとでも思っているのでしょうか(^▽^;)


年少さんも、しっかりと掘っています(^−^)



金農でカマキリを見つけ、幼稚園に持ち帰ることにしました。バスの中でみんなに見せ、名前をつけよう!と、カマキリを袋に入れ、空気穴を開け、いざ幼稚園へ出発。

いも掘りの余韻に浸りつつ、掘ってきたいもを見つつ、

本題、カマキリの話をしようと袋を見ると………いない!!
カマキリがバスの中を逃走中(><)
勇気ある年長さんがカマキリを捕まえ、袋に戻してくれて、無事、幼稚園に連れて来れました。

「さあみんな、今から先生が10数える間、目も口も開けちゃダメゲームだよ。せ〜の!」


つるといものつながりを知ってほしいと思い、「つるのついたいも」を持ち帰りました。各クラスに回し、「こうやってつながっているんだよ!」「だから掘るんだよ!」と分かってもらえたらいいな〜と思っています☆